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第一部前半はブラス経験者には懐かしい過去の吹奏楽コンクールの課題曲をやります。 |
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スターパズルマーチは平成5年度の課題曲で、お馴染みの「きらきら星」の主題
を巧みに用いて楽しく書かれた1品です。こんなマーチって好きですねぇ。
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このマーチの主題は”きらきら星”ですが、曲の中に去年定演でやった、”スターウォーズ”を思わせる
メロデーが出てきます。初めて合奏したときには、みんなで、「もお、ええ!ちゅうに!」という感じでした。
(By YASUBOU)
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昭和62年度の渚スコープはどう考えても、大作曲家ドビッシーを意識している事に疑いの余地は無いと思います。
けっして声高になることの無い、淡々とした流れが印象的な1品であります。
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静かに始まる導入部のホルンは、新人のポーラさんと今年看護婦の国家試験に合格した久美ちゃんです。
本番二週間前に決まったどきどきの演奏です。どうぞ、お楽しみに。
トラで出演の友永君のソロも聞きどころです。
(By YASUBOU)
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管楽器の為のソナタはほとんど手法的には室内楽と言って良い曲です。
しかも古典的に権化、ソナタ形式により書かれた貴重な作品と思います。
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小編成のこの曲は、お休みの人がいます。ちょっと一休・一休・一休み。(-_-)zzz
この曲は大編成のアンサンブル、一人一人が演奏をミスなくこなすことが大前提です。
少しのミスが大きな失敗になります、こんな緊張感も良いものです。(By YASUBOU)
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現代音楽の古典的な手法にミニマル音楽と言うのがあります。これは同じパターンを延々と繰り返す中の
微妙な変化が持ち味なのですが、パルス・モーションUはそんな手法で書かれた曲で、
馬鹿みたいに続く「ド」の刻みの上に、様々に変化するリズムがおもしろい曲です。
(この様な全く感情的な曲もたまにはいいもんです、はい。)
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” 馬鹿みたいに続く「ド」の刻み ”の刻み専門のホルンは、高音の刻みになると頭の血管がいつ切れるか
心配で心配で、顔を真っ赤にしているホルン高音部奏者にご注目!(By YASUBOU)
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嗚呼!を聴いて物思いにふけるあなた!ええ歳こいてますね。私が大学4年生時の曲ですからねこれは。
題名の意味に関しては、ある団体に対する溜息の「嗚呼」である事を作曲者の知人から聞いていますが、
少々恐ろしいのでここでは触れないことにします。
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この曲は失敗するとほんまの”ああ!”になってしまうので、そうならないように、練習練習。
しかし、練習もつまらないので”ああ〜ぁ!”、いろんな嗚呼!ああ!が出る不思議な曲です。(By YASUBOU)
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第二部さあ楽しいPOPSです。こういうのは指揮者はでしゃばらず奏者の気分に任すに限ります。頑張っていただきましょう。 |
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奏者の気分に任せていただいて、乗りすぎて突っ走らないように注意しましょうね。(^^ゞ(By YASUBOU)
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ケーブルTVのスーパーチャンネルではこの5月までになんと、今までに放送された、又は放送中の「スタートレック」が全部勢揃いしています。
スタートレックでは,映画1作目中のラブ・テーマ、TV作「新・スター・・・」「旧・スター・・・」のテーマ曲が
ご機嫌に鳴ってくれます。
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後半のTV作「スター・・」のテーマは皆さんご存知の、某テレビ局の ”ニ〜ューヨークヘ行きたいかぅ〜あ!” で
みなさん一度は聞き覚えのあるテーマ曲です。お楽しみに!(By YASUBOU)
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最近世界中でタンゴが大流行です。(ピアソラしかり、だんご3兄弟しかり)
アルゼンチン産古典ナンバーのメドレーをタンゴ・アラカルトで楽しみ下さい。
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このプログラムが決定されたのは昨年末でした、その頃はタンゴはそれほど人気でもなかったのですが
実にタイムリーな企画になってしまいました。(By YASUBOU)
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ビックバンドの帝王カウント・ベイシーの小粋なジャズのナンバーがトリビュート・トゥ・カウント・ベイシーで存分に堪能できます。
しかし、最初のナンバーは大変です。とにかく早いです。僕にとってJAZZは努力を要する分野なのです。さあ頑張ろう。
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SaxとTpの超〜目立つ曲ですね、おまえけに今回は、ピアノの助っ人も入って豪華です。
ピアノの助っ人はPer新留さんの妹さんです。(By YASUBOU)
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ここのところディズニーアニメでやたらヒットを飛ばすアラン・メンケン作曲のラブリーなナンバーでございます。
このホール・ニュー・ワールドは映画「アラジン」の中で、アラジンとジャスミン姫が
魔法のじゅうたんに乗って世界中の空を飛びまくるシーンで歌われる、ヒットナンバーであります。
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アラジンの歌の日本語訳 ”信じらぁれないせかぁ〜ぃ♪”
は直訳過ぎてどうもなじめないのは私だけですか?(By YASUBOU)
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最後は偉大なアメリカン、G・ガーシュインの名品、ラプソディ・イン・ブルーで締めましょう。
ところで、この曲の代名詞とも言うべき冒頭のクラリネットソロの上昇グリッサンドは、
実は作曲家のアイディアではなく、当時まだオーケストラを扱いきれなかった
ガーシュインに替わり、編曲を行ったグローフェと言う作曲家の手によるものであること、皆さん知ってました? |
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冒頭のClのグリッサンドは、歯医者さんにお勤めの有谷さんです。見事なグリッサンドをお聞き下さい。
彼女のグリッサンドは練習の時にもほとんど失敗したことがありません。お楽しみに(By YASUBOU)
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