大盛況 終了
1部
吹奏楽の名作
◆パンチネロ
吹奏楽では大人気の作曲家、アルフレッド・リードの作品、超明るい感じのオープニングに相応しい一曲です。
◆コルシカの祈り
20世紀初頭にチェコスロバキアで生まれたネリベル。若い頃は東側で音楽活動を行い、1957年にアメリカに渡って市民権を得た。その後吹奏楽の新しい手法を数多く開拓しました。そんな彼が作曲したコルシカの祈り、チャイムが鳴り響き、指揮者曰くヘビーでダークな一曲です。
◆ウィリアム・バード組曲
16世紀〜17世紀にかけてイングランドで活躍した音楽家”ウィリアム・バート”、彼の残した綺麗な曲を組曲にしておおくりします。日本では馴染みの薄い彼の作品ですが、現代のイギリスでも大変敬愛されえいる音楽です。美しいメロディーラインに耳を傾けてみてください。
2部
第二部はTVなどでもよく耳にする”展覧会の絵”をお送りいたします。いろいろな方により編曲されてる曲ですが、今回は高橋徹 准教授(大阪音楽大学)による監修の楽譜でおおくいりいたします。
◆展覧会の絵(ムソルグスキー/高橋徹編)
ロシアの音楽家ムソルグスキー。題名どおり10枚の様々な絵を見ながら展覧会を見た回るような感じで、様々にアレンジされた間奏を含めながら音楽は進んいできます。 当楽団は2000年に同じ楽譜で一度演奏していますので10年ぶり二回目の演奏です。当時とは楽団員も随分様変わりしていますでのまた、違った感じの演奏になると思います。
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