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大盛況 終了
プロムナード(散歩道）
１部
◆長崎市民吹奏楽団のためのファンファーレ（中橋愛生）
2004年の30周年記念演奏会を記念して、作曲していただいた長崎市民吹奏楽団の為のファンファーレです。
◆セプテンバー（M.White-A,Mckay-A,Willis）
アース・ウインド・アンド・ファイヤーによって1978年にリリースされたブラックコンテポラリーの名曲です。
ドラマ「平成夫婦茶碗」やサンヨーの「四季彩館」「ＧＡＰ」etcＴＶやＣＭにも数多く使われています。何故9月なのかと言うと、歌の歌いだしは”覚えているかい、9月21日の夜を、愛は僕の気持ちを変えてしまった。9月の空を追いかけて間に・・・と熱烈な愛の歌なんですね。!(^^)!
◆時代劇メドレー
次は日本人の魂、時代劇メドレーです。先年から大人気のマツケンこと、暴れん坊将軍で始まり、銭形平次、水戸黄門、最後は再び暴れん坊将軍でおしまいです。
思わず、おぉ〜とぉこだったぁらあぁ〜♪１つにかけるぅ〜♪と自然に口から出る人は年がばれますね。
◆ジンギスカン（Ralph Siegel）
この曲を聞いてこれまた、ウッ！ハッ！ウッ！ハッ！ジン・ジン・ジンギスカーン！と自然に口に出る方も年が・・・（シツコイ）ジンギスカンの「ジンギスカン」はドイツのグループの名曲です。
男性４人女性２人の六人グループの”ジンギスカン”が歌い1979年から日本でも大ヒットした曲です。このグループ他にも”めざせモスクワ””サムライ””インカ帝国””さらばマダガスカル”等の曲も出しています。曲名だけでも結構笑えますね。
この歌、サビの部分は”ヴォッカを取ってこい、 ホホホホー だっておいらはモンゴル人だ ハハハハー 悪魔だってへっちゃらさ”だって、すごい歌詞ですね。
◆マイラブ（Paul MaCartney）
もとビートルズのポール・マッカートニーの作品で、1973年には全米ナンバー・ワン・ヒット曲になった曲です。
結婚式の”感謝の言葉”の際にBGMとしてよく流れるの曲なので、みさなさん一度は聞いて事があると思います。
◆ディズニー ファンティリュージョン
ディスニーの名曲がずらっと並んだ、東京ディズニーランドのナイトパレードをイメージして作られた曲です。
華やかなナイトパレードをイメージしながら聞いてみてください。
２部
◆スカイハイ（Jigsaw）
1970年代を代表するトマソン的大ヒット曲で、今聴いても不思議と新鮮な感じがするのがこの曲、もともとはオーストラリアを舞台にした香港映画、”The Man from Hong Kong”（邦名「スカイハイ」）のテーマ曲として作られました。
映画の内容は、シドニーを根拠地とする麻楽シンジケートに挑む香港警察特別支局刑事の活躍を描くオーストラリア・香港の合作アクション、劇中クライマックスでハング・ライダーによって悪漢の牙城であるビルを奇襲、ついに宿敵を倒す。その際効果的に使われたのがこの曲です。
最近はトヨタ「ノア」のCMで最近よく耳にします。プロレスファンの方には祖覆面レスラー、ミル・マスカラスの入場テーマ曲として使用され大ヒット聞きなれてる方も多いと思います。
◆キャラバンの到着（ミシュル・ルグラン）
1966年制作のフランス映画（ロシュフォールの恋人たち）の中の一曲です。三菱ランサーのかっちょいいＣＭに使われていました。
サックスパート大活躍の曲です。ご堪能あれ！！
◆テレビＣＭオンパレード（小林亜星 その他）
皆さんご存知のなつかＣＭ曲のオンパレードです。見えすぎちゃってぇ〜♪や、ちぇるしぃ〜も一つぅちぇるし〜、やめられないとまらない！かっぱえびせん等懐かしい曲ばかり20数曲出てます。
演奏するほうもそれだけ転調や、テンポの変化、曲想の変化が多くて大変難しい曲です。一歩間違えると長調の曲が短調になって、いろんな意味で寂しくなります。(T_T)
◆スマイル（Charlie Chaplin）
資本主義社会と機械文明を諷刺したチャップリンの長編喜劇映画「モダン・タイムス」(1936年)の主題曲として、チャールズ・チャップリン本人が作曲した名曲です。
フジテレビテレビドラマ『空から降る一億の星』の主題歌の原曲です。その他車(トヨタ・ist 等）のCMなどでも良く使われます。
◆コーラスラインメドレー
（Edward Kleban・Marvin Hamlish）
同名のブロードウェイミュージカルから、映画化され一躍有名に曲です。近年では”キリン一番絞り”のCMや、ダイエーの”ONE”一の市の宣伝で耳にしてる方も多いと思います。
劇中の音楽からメドレーでお送りします。どの曲も聴いたことのあるメロディーばかりで、演奏会のラストを飾る今回のメイン曲です。
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