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第T部まず前半ですが3曲はTVドラマ、アニメ映画の為に作曲されたテーマ曲です。 |
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・古畑任三郎 は日本版「刑事コロンボフジ」とも言うべきフジTV系でオンエアされた1話完結の刑事推理ドラマの
ヒット作です。ジャズを用いた音楽作りが印象的でした。
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トロンボーンさんがちょ〜かっこいい、ジャズ調のSAXが、とってもご機嫌に鳴ってくれるこの曲
今にも、舞台照明が消えて、ピンスポの中でたたずむ古畑任三郎さんが頭に浮かびます。(By YASUBOU)
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・久石 譲メドレー はお馴染み宮崎駿監督のアニメ映画における諸作品が聴けます。
スピルバーグとJ・ウイリアムスのケースと似たような大変強い相性の良さが両者の間にはあるのでしょう。とても音楽的な作品をこの人は提供しています。
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どの曲も皆さんご存知の曲ばかり、それだけに、ソロの人は大緊張です。
焦る気持ちを押さえつつ,かっこよく決めることができるでしょうか? (By YASUBOU)
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・NHKの大河ドラマのテーマ曲は昔から日本を代表するそうそうたる人達が手がけてきた佳作揃いですが、今回は昨年
放映された 元乱繚乱 からそのテーマ曲を取り上げます。
(作曲者の池辺晋一郎氏は本年度の吹奏楽コンクール課題曲「胎動の時代」の作曲者でもあります)
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NHKの大河ドラマは毎年どんなお話があるかとても気になるところ、それに増してテーマ曲は
とっても気になるのです。曲がかっこいいとつい毎週音楽を聴きたいが為にテレビのチャンネルを合わせてしまいます。
池辺さんの曲はパーカッションの注文が多くて、パーカッションさんは大忙しです。(By YASUBOU)
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・ラプソディ はNHK交響楽団の初の欧州楽旅の為に指揮者でもある外山雄三氏により作曲されて以降、
日本のオーケストラの海外公演時のアンコールの定番となった曲です。祭囃子や追分唄など我が国に根ざす民謡を題材に作曲された
多くの曲の中で最も高い知名度を勝ち得ることとなった一品です。
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”この曲は、民謡だと甘く見て演奏すると、痛い目に会う作品でした。特に後半のHrのメロデーは
正気のさたではありません。何人が最後までたどり着けるか、こうご期待!!(By YASUBOU)
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第U部 |
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・ここ何年かラテンものの音楽が大流行です。タンゴ、マンボ、ルンバ等々
(そう言えばダンゴ三兄弟もタンゴでしたね)
マンボNo,5 でまずはスタンダーダードなマンボをお楽しみあれ。
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う〜ぅは!”さぁ、皆さんもごいっしょに♪”マンボマンボ ん!ちゃちゃちゃ! (By YASUBOU)
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・JAZZ発祥の地の街路名から曲名が付けられている次の
サウス・ランパート・ストリート・パレード は1936年作のオールド・ジャズの名作です。
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名前のように、大通りをパレードしているようなとっても楽しい曲です。多くの団員からの希望により、
演奏が実現しました。以前企画にはあがったことがあったのですが、今回初のお目見えです。(By YASUBOU)
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・1960年代のライチャスブラザーズのオールドファンには懐かしいヒット曲 アンチェインド・メロディー はその20数年後
「ゴースト〜ニュウヨークの幻」で再び脚光を浴びることとなったものをサックスをしたアレンジで楽しみましょう。
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”お〜♪まぁ〜いらぶ♪まい♪だぁ〜りん♪”と歌とともに、ろくろを回しながら主人公の二人が
お互いの存在を確認したあま〜い映画の場面がよみがえってくる音楽ですね。
映画をカップルで見にいった人も多いのでは? (By YASUBOU)
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・2曲目のラテンナンバーは往年のイージーリスニングの人気楽団「カラベリオーケストラ」のヒット曲となった ティコティコ です。
本来はストリングスの軽快かつ活発なナンバーを木管セクションの妙技でいかに聴けますやら。
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この曲の私の初演は、中学のときです。ニューサウンズ・イン・ブラスVol.8集に
収められていた曲です。とっても懐かしい〜ぃ。(By YASUBOU)
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・吹奏楽経験者には最後の アフリカン・シンフォニーは相当に懐かしい1曲でしょう。
ニュー・サウンズシリーズではもう出版されて20年以上経つこの曲の気持ちよく鳴り響くブラスの響きでプログラムのラストを飾らせて頂きます。
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この曲も初めて演奏したのは中学の時でした、これはニューサウンズ・イン・ブラスのVol.5に
収録されていました。 昔から、この曲はいつでも大変”うけ”がいい曲でしたね。
どこで演奏しても以上に盛り上がる曲でした。演奏する側も燃えるでー(炎) ぱおんぱお〜ん(By YASUBOU)
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